「また」産まれた!同じ夫婦から100万組に1組の確率の白人と黒人の双子

双子というだけでも珍しいものですが、その双子の肌の色が違うというのは、100万分の1の確率というほど珍しいことで、以前「白人と黒人の両親から、肌の色が違う双子の男の子が生まれる 」という記事をご紹介したほどです。
7年前に肌の違う双子を産んだ夫婦なのですが、またもや肌の違う双子を産んだため、周りを驚かせています。
父ディーンさん(33歳)と母アリソンさん(27歳)夫婦が2001年に最初の双子の娘を授かったとき、全く同じではなくとも、よく似た赤ちゃんが生まれてくるものと想像していました。
ところがローレンちゃんは母の血を引いて青い目に赤毛、ヘイリーちゃんはインド系の父にそっくりだったのです。
(1/3)追記:インドではなく、西インド諸島(カリビアン)の誤りでした、ご指摘ありがとうございます。
さら先月、全く同じように肌の色の違う双子の娘たちを出産したことで、医師を含む周りを驚かせました。
ミヤちゃんが父の肌の色を、リアちゃんが母の肌の色を受け継いでいたのです。
両親も最初の双子のとき、そういった生まれ方が可能だとは思っていなかったそうで、まさかもう一度同じことが起こるなんて考えてもみなかったと述べています。
とても神秘的で不思議な感じがしますが、オセロのような構成の家族写真がとてもとても微笑ましいですね。
Nothing To Do With Arbroath: Couple defy odds with second pair of black and white twinsより
ふたご育児ニコニコ日記
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