カムチャッカ半島の氷に埋もれる船の墓場

日本の北東に位置する、ロシアのカムチャツカ半島。
近い割りにあまり意識することの無い場所ですが、日本の面積とほぼ変わりない広さを持つそうです。
「カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき」という小学校で読んだ国語の教科書の詩を思い出してしまいますが、今でも習っているのでしょうか。
さておき、凍りついたまま沈むこともなくさらされた、廃棄船の写真をご紹介します。

はるか続くクレバスが、ここが極寒の地だと語っています。

雪や氷に埋もれた船の残骸たち。

見上げる人。

中国か台湾のものと思われる船。

これは潜水艦でしょうか。

朽ち果てたドア。

解けだした氷。夏はどんな姿を見せるのでしょうね。
その他の写真は以下よりどうぞ。
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