こんな方法で成功するなんて…新しい就職先の見つけ方
この不景気で職探しは世界中どこでも深刻です。
イギリスークのハローワークに当たる職業紹介所も例に漏れず、長蛇の列となっているようです。
以前、アメリカ・ニューヨークで、仕事を求めて体に看板をさげて歩き回る男性のニュースがありましたが、イギリスでも同じ手法を使う人が現れました。
ただし、今回は仕事がちゃんと見つかったそうです。
ジェイソン・フルーエンさん(39歳)は、5ヶ月前に人員削減のため、勤めていた会社を解雇されました。
そこで、エンジニア職を求めている内容と電話番号を載せた大きな看板を体に付け、マンチェスターの大きなショッピングモールの近くにある高速の合流地点で立ち続けたのです。
そういった大きな看板を掲げた宣伝行為をする人をサンドイッチマンと言うのですが、まさにそのサンドイッチマン法に効果があったようで、すでに2つの会社が申し入れてきたそうです。
すでに1社の面接は終わっているそうで、仕事が見つかったことをとても喜んでいるとのことです。
そのうち職業紹介所ではなく、高速道路に長蛇の列が出来るかもしれませんね。
この方法、日本でやると仕事は見つかるのでしょうか。
Nothing To Do With Arbroath: Man secures job with sandwich board advertより
日本でいちばん大切にしたい会社
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