いびきのうるさい人と寝ることになっても熟睡する方法
誰でもいびきのひどい友人の一人や二人いるかと思いますが、もし彼らと部屋をいっしょにすることになったら、自分の睡眠をどうにかして確保しなければいけません。
こんな方法があったんだという、ジョークがありましたのでご紹介します。
定年退職した数人の保安官たちが、山に旅行に出かけました。
お金を少しでも浮かせるため、部屋は二人で一室としました。
しかし、誰もがダリルといっしょに寝るのは嫌がりました。
なぜなら彼はひどく大きないびきをかくのです。
誰か一人がずっと彼と同室でいるのは不公平なので、全員が順番に彼と同じ部屋で寝ることにしました。
最初の保安官がまずダリルと同じ部屋で寝ました。翌日の朝、その保安官の髪はぐちゃぐちゃで、目は真っ赤になっていました。それを見て他の男たちは、「おい、いったいどうしたんだ?」と尋ねました。
すると彼はこう答えました。「ダリルのやつがあまりに大きないびきをかくんで、一晩中ただ座って彼をじっと見ていたよ。」
2日目の晩、別の保安官の番になりました。翌朝同じように髪の毛を立て、目を真っ赤にした保安官がいました。
同じく全員が、「おい、いったいどうしたんだ?」
すると彼も言いました。「ダリルのいびきはもう屋根を揺らすほどなんだ。全く寝られなかったよ。しかたがないので、一晩中起きたまま彼をじっと見ていたよ。」
3日目の晩はフランクの番でした。フランクは力強く、元アメフト選手で、腕は丸太のように太く、足は太い切り株のようで、樽のような胸板をしていました。
翌朝彼が朝食に現れると、とても明るくしゃきっとした顔をしていました。
「おはよう」彼は言いました。
他の男たちは信じられない顔をして、たずねました。「おい、いったいどうしたんだ?」
すると彼はこう言いました。
「昨日寝る準備をして、ダリルがベッドに入るときにきちんと布団をかぶせてやって、彼にお休みのキスをしてあげたんだ…。そうしたら彼は一晩中座って僕をじっと見ていたよ。」
なるほど…、とこの手を使うかどうかはあなた次第です。
A Good Nights Sleep | Demonicious.comより