脱いだら凄いんです…ウェイトレスとウェイターをトップレスにしたら店が大はやり
どこもかしこも不景気というこの時期、ビジネスするにも厳しい状態にあります。
しかし売れないものは売る工夫、とにかく不況の波にもまれている場合ではありません。
こんなときにどうやって流行る店を作ろうかと考えたオーナーが、トップレスのウェイターやウェイトレスがいる喫茶店をオープンしたところ、大繁盛しているそうです。
「そりゃそうだ」と言われそうな気もしますが、どういった内容なのかご紹介します。
その喫茶店があるのはアメリカのメイン州で、居住者は4500人に満たない小さな町です。
当初は許可が下りなかったそうなのですが、オーナーのドナルド・クラブツリーさんはなんとか権利を勝ち得て、オープンにこぎつけたようです。中には、コーヒーとヌードを組み合わせることに不快感を示す住民もいるようです。
失業者の多い時期もあって、求職には150人以上も申し込みがあったとのことです。
オーナーは女性を10人、男性を5人雇用し、必須条件は誰にでもフレンドリーで、公平に客を扱うということでした。
10代の子は雇用せず、痩せた人から大柄の人までいろいろなタイプを雇用したそうです。雇った15人のほとんどは、その数ヶ月以内に他の仕事を解雇された人々ばかりでした。
そのうちの一人はレストランのコックでしたが、経営が成り立たなくなり解雇されました。彼は「仕事があることを幸運に思う、家賃を払っていかなくてはいけないからね」と伝えています。
別のウェイトレスはいろいろなレストランで仕事を得ようとしたけれど経験が浅いために断られ続けてきたと言い、「仕事が持てることに興奮している」とのことです。
アメリカのウェイターやウェイトレスたちは給料より、チップで稼ぐのが普通なので、その稼ぎもかなりいいようです。一人のウェイトレスは100ドル(1万円弱)のチップを受けたといい、ほとんどは1テーブルにつき30ドル(3千円弱)のチップとなっているようです。
まだオープンして一週間以内ですがすでに常連客も出来ているそうで、カップルや女性客も多いそうです。
これはビジネスとしては奇抜なアイデアと言うより、反則と言ったほうがいいですが、ウェイターもいて女性客も来るあたりが、性風俗からなんとか免れることが出来たのかもしれません。
むしろ求職に大勢が殺到していることが、不況の深刻さを物語っているとも言えます。
Topless Coffee Shop Has Fantastic … Business! - Neatoramaより
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