ちょっと変わった喫茶店の「トイレの貼り紙」が話題に

店のトイレには色々な貼り紙がしてありますが、多くは「トイレをきれいに利用しましょう」とか、「喫煙禁止」とか、「手を洗いましょう」とかそんなものです。
ところがベトナムのとある喫茶店で、かなり変わったトイレの貼り紙があり、話題になっていました。

貼り紙の内容は、
私有地
このトイレはCuli カフェのお客様専用です。
お客様でない方の利用が発見された場合には、100,000ドン(約560円)をお支払いになるまで、トイレに監禁することになります。
現在までの監禁の記録は3時間です。
Culi支配人
どんな罰ですか…それは。
3時間て…。
海外サイトではこれに対するコメントも盛り上がっていました。
・10万ドン? 大丈夫、ほんの4ドルくらいだ。
・目的が曲がってないか?トイレを空けておきたいのに、この貼り紙だと閉じ込めて3時間も使えなくなるんだから、本末転倒じゃないか?
・クソな罰だ。
・高いクソだ。
・どうして英語で書かれてドンなんだ。ドルのほうがありがたいだろう。
・この場所に行ったことがあるけれど、ドンでもドルでも受け取ってくれるよ。少なくとも2年前はそうだった。
・ベトナムでは誘拐で起訴されないのか?
・俺の経験ではベトナムではドンのほうが得だった。ドルだと切り捨て、切り下げされるんだ。
・火事にならないことを祈るよ。ベトナムのトイレで焼け死ぬより悪い死に方が考え付かない。
・相手がどれくらいであきらめるか、そこで監禁されて粘ってみたい。
・ドアをキックして開ける。
・これはジョークだろ?
・10万ドンで3時間?さすがにこれは見たことはないな。
・現金を持ってなかったらどうするんだよ?一生監禁かよ。
・「おーい、もしもしー、鍵を壊したかもー」
貼り紙を突っ込んでいいのか、突っ込みどころはいろいろありますが、ところ変われば事情も変わるという例かもしれません。
閉じ込めてトイレが埋まってしまうと他の客が困ると思うのですが、トイレの数がたくさんあることを望みます。