スピード違反の罰金の支払い、受け取り拒否された理由は…「尿」
スピード違反や駐車違反などで罰金を支払うのは、自業自得とはいえ嫌なものです。
アメリカで206ドル(約2万円)の罰金を受けた男性が、郵便で、しかも全部硬貨で送りつけました。
もともとコインで支払える最大額は20ドルまでという決まりのため、その時点で受け取ってもらえないのですが、警察が却下した理由はそれだけではなかったのです。
なんと硬貨はまるまる尿に浸かっていました。
郵便の小包そのものはしっかり梱包されており、外からはまったく臭わず、開封して初めて分かるようになっていました。
郵便局によると、サンプルとして尿を郵送することはあるため、しっかり包装されて送られている場合は、郵便としては違法ではないそうです。
男性は罰金を受けた腹いせに行ったのだと思いますが、警察側は、利子も併せて請求額の271ドルを払ってくれさえすれば、もう追求はしない方針だと述べています。
アメリカでは、この手の逆恨み的仕返しは、自分にしっぺ返しがくると分かっていても多いそうです。
尿を梱包する手間などを考えると、よほど悔しかったのでしょう。
警察の対応は寛大に見えますが、下手に受け取り拒否を続けると、払わなくてすむ方法として真似しまうと危惧したのかもしれません。
$206 Ticket Paid With Urine-Soaked Coins - Automotive News Story - KPTV Portlandより
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