思わず自分の目を疑いそうな実物版ワイヤーフレームの車
コンピューターの性能が低かった昔は、3Dの表現はワイヤーフレームが精一杯、なんて時代もありました。
そんなちょっと懐かしくなるようなワイヤーフレームの車を道端で見かけたら、「ちょっと疲れてるのかな?」なんて目をこすってしまいそうです。
そんな英国のアーティストBenedict Radcliffe氏によるCGのようなワイヤーアートをご覧ください。
製作過程。
針金とはいえ、それなりに重そうです。
結構しっかりした作り。
ランボルギーニ・カウンタックらしい色に塗装。
目の覚めるような蛍光色。
スタジオを使っての撮影。
こうして見ると、ほんとCGを見ているようです。
外でお騒がせ。
こちらは白に染められた、スバル・インプレッサ。
塗装前は、単なる針金細工と言った感じですが…。
白く染めた夜間の姿は、サイバーな感じがしますね。
緑色のワーゲン。
(4/23)追記:おそらくシトロエン DS21ではないかとのご指摘を複数頂きました。教えてくださった方ありがとうございます。
その他の作品は、以下のサイトより見ることができます。
Benedict Radcliffeより
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1. 現実世界でCGを見た! [ あにずむ ] 2009年04月24日 00:13
こんばんわ!街中でこんなの見かけたらどうします(゚∀゚)?私だったら二度見しちゃうかも。。w思わず自分の目を疑いそうな実物版ワイヤーフレームの車(らばQ)合成っぽくないですか??不思議な感じですねwどうなっているかというと・・・ワイヤーで組んで白く塗ったみた...
2. ▼リアルな世界に3Dのワーヤーフレーム作っちゃった [ Playground of GICCHO ] 2009年04月28日 00:31
3DCGを作る際にしようするワイヤーフレームを
現実の世界で作っちゃったのが英国のアーティストBenedict Radcliffe氏ですw
思わず自分の目を疑い??.
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