微笑ましくなるほど完成度の低い、日常に溶け込んだ人々の写真23枚
たとえ理由はなくとも、忍者のように物陰に隠れたり潜伏したりというのは、妙なスリルを覚えてしまうものです。
努力は買うけれど「ちょっと完成度が低い…かも」という、ちょっと無理して日常の景色に溶け込んだ人々をご紹介します。
(たぶん)クリスマスツリーと一体化人間。
なぜかは知らないけれど、ポテトチップスの棚に潜伏。
頭隠して足隠さず。
隠れているのかいないのか。
ばっちり隠れています、まず気付かれないでしょう。なんとなく出ていくタイミング逃しそうな気はしますが。
なんというか、掛ける言葉が見つかりません。
これだけ貼りまくれば、頑張ったと言ってあげたいです。
もうちょっと頑張りましょう…。
他人に手伝ってもらわないと不可能なクオリティ。
いやいや…、たまたまですってば。でも確かにマッチしすぎ。
とてもおマヌケですが、人目のないところだと、ちょっとやってみたくなりますよね?
このクオリティで潜伏されたら、かなりびっくりさせられそう。デジカメ写真をプリントアウトしたんでしょうね。
隣の人「見ないふり見ないふり…」
何をしたいのか問い詰めたくなる姿。ステテコが妙に艶めかしいです。
これはお見事。バスが走り去ったあとの気恥ずかしさを思うと、さらにお見事。
たまたま来てる服と似たトーンの壁を見つけたので、走り寄ってやってみちゃったというストーリーが想像されます。
彼、もしくは彼女に言ってあげたいです。「寒いから、もうおうちに帰ろ?」と。
カラーボールのプールに、カラーボールスーツを装着し…。
ざぶーんっ。
やってみたい気持ち、わかります。
ただの不審者な例。
きれいに溶け込んでいます、雪を利用した白パンツもいいですね。
Figma ファイアボール ドロッセル
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Max Factory (2009-06-25)
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