車を盗もうとドア開けた泥棒、中に警官がいて驚きのあまりおもらし(大)
いろんな泥棒がいるものですが、驚いたはずみにおもらしをしてしまったと言う、気の小さい10代の泥棒がいました。
それも小さなおもらしではなく、大のほうだったそうです。
場所はアメリカのソルトレイクシティ。
深夜1時ごろ、警察官であるテイラー氏は仕事から帰ってきて車の中にいました。プライベートの車でしたが、制服姿のままで、ちょうど同僚と電話をしていたそうです。
するとバックミラー越しに、妻の車のドアを開けようとしている少年の姿が見えるではありませんか。さらにその後、少年は警官の乗っている車にも近づいてきたのです。
少年が車のそばまで来て、ハンドルに手をかけたその瞬間、ドアを蹴り開け、「警察だ。そこまでだ」と言ったそうです。
16歳の少年は向きを変えて走り出し、追う警官は911(警察)に連絡を入れました。
応援で駆けつけた警察は、暗視ゴーグルで少年がパーティをしていた友達の家の中に戻るのを発見し、その家の中で少年は御用となりました。
問題は、彼は驚きのあまりにおもらしをしており、かなり臭ったようです。
驚きのあまり失禁する、という話は珍しくありませんが、脱糞してしまうというのは自業自得とは言え誰にとっても悲劇な話ではあります。
Deseret News | Teen soils self after deputy surprises himより