女性の飼育係をチンパンジーがレイプしようとして骨折させる
チンパンジーは見かけより筋肉質でかなり強い力を持っています。
ロシアの動物園で、チンパンジーのオスが女性の飼育係を襲い、レイプしようとし骨折させてしまったそうです。
オテロと名づけられたオスのチンパンジーにバナナを与えようとしたところ、飼育係りのバレンティーナさんは腕を引っ張られました。
性的興奮が高まっていたオテロは彼女を檻の中に引き寄せるときに、彼女の腕をへし折ってしまったそうで、さらにそのままレイプしようとしたのです。
彼女の叫び声を聞いた別の飼育係りがあわてて駆けつけ、チンパンジーを引き離したそうです。
バレンテイーナさんは現在治療を受けているそうですが、かなりショックを受けていて、警察も調査中とのことです。
本気になった動物に襲われると、人間の力ではひとたまりもないようです。
簡単に腕をへし折ってしまう、チンパンジーがどれだけ筋肉質なのかは、
を見ていただけると、分かるかと思います。
オスの動物に近づくなというのもなかなか難しいでしょうし、女性の飼育係りは大変です。
Nothing To Do With Arbroath: Chimp in zoo sex attackより
ヒトは食べられて進化した
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