2009年05月14日 05:27

世界最古、3万5千年前のビーナス像が発掘される…マンモスの牙に彫刻

 
世界最古のビーナス像00

ビーナスと言えば、ミロのビーナス像やビーナスの誕生などが有名な、愛と美を司る女神ですが、ドイツ南部のホーレ・フェルス洞窟で、世界最古となるビーナス像が発掘されたそうです。

3万5千年前にクロマニョン人が彫刻したとみられるビーナス像をご覧ください。

世界最古のビーナス像01

こちらがドイツで発掘された3万5千年前のビーナス像。(独チュービンゲン大学提供)

彫刻としても人類最古のもので、高さ6センチ、幅3.5センチ、重さ33グラム。

世界最古のビーナス像02

頭の部分はU字のリングになっており、ペンダントとして使われたのではないかと考察されています。また、大きな胸の下のおなかのあたりに手が伸び、指もちゃんと表現されています。

世界最古のビーナス像03

それにしてもグラマーというか…。

この地域に住んでいた人類がふくよかだったのか、彫刻技術や感性によるものなのか気になるところです。

マンモスの牙を当時の石器で削ったことを考えると、綺麗な丸みを帯びた乳房の表現などは見事ですね。

ちなみにクロマニョン人は、われわれ現代人と同じホモ=サピエンスに属し、直接の先祖であるというのが主流の学説だとのことです。

Ivory sculpture in Germany could be world's oldestより

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