不況で差し押さえされていたのは…なんと墓場だった
不景気を物語るニュースが増えてきましたが、カリフォルニアでの一枚の写真が話題に上っていました。
そこには墓地の差し押さえの看板が写っていたのです。
もともとプライベートな墓地であったらしく、差し押さえとなると別の墓地会社に売却されるのではないかと思われるものの、不景気になると死んでからも心休まるところは無いことを物語っています。
そして、亡くなられている方を立ち退きすると言うわけにもいかず、墓ごと差し押さえとなったようです。
現在墓地も不景気の打撃を大きく受けているそうですが、差し押さえになったからといっていきなり墓地以外の用途で使うわけにもいかず、倫理上の問題がいろいろ出てくるかもしれません。
死後に墓が差し押さえられるという事態は避けたいものですが、こればっかりは死んでいるだけにどうにもならないというか、成仏できる気がしませんよね。
FREAK Shots: Death and Foreclosure - Freakonomics Blog - NYTimes.comより
あの世はどこにあるのか
posted with amazlet at 09.05.14
森田健
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縁が織り成すあの世の考察「生まれ変りの村」読者必見!
身近に感じる
あの世にマジに迫った歴史上最初の本だろう
この手の話しは嫌いじゃないけど