腕を失った人の、ちょっと粋で奇抜なタトゥーが話題に
欧米ではごく一般の人が、ファッションの一環としてタトゥーをしています。
ある腕を失くした人が、その腕に入れ墨を彫った写真が話題となっていました。
それはサメのタトゥなのですが…。
サメに食いちぎられちゃったんだ…と思わせるタトゥー。
これを見てコメントも沸いていました。
・この男を知ってるよ。交通事故で腕を失ったんだ。
・道路にサメがいるってこと?
・ジョーズのBGMが聞こえるかのようだ。
・この男はユーモアのセンスがあるってことだろう。
・伝説の男だ。
・いや、おもしろいだろ。
・個人の悲劇の扱いかたとしていいと思う。脱帽するよ。
・人生はこんな風にとらえないとね。
・説明は要らなくなるな。
・いいタトゥーだな。
・オレはサメと不況のどっちが怖いか言えない。
・オレならカメにしただろう。
・いい考えだと思うよ。だけどもうちょっと質のいい絵にしよう。
奇抜なアイデアに感心する人も多いようですが、実際はサメに食べられて失ったわけではないようです。
しかしながら、説明する手間が省けるのと、同情的な空気を吹っ飛ばす効果はあるのではないでしょうか。
The Most Ironic Tattoo You'll Ever See [Pic]より