「ダイヤモンドの本当の価値って…」 ある落書きにコメント殺到
永遠と愛の象徴と言われるダイヤモンドは、女性の親友と言えるのかもしれません。
ある指輪のポスターの宣伝文句の下に、落書きがされていたのですが、真実かもしれないと話題を呼んでいました。
宣伝に使われていたキャッチコピー
「永遠とは何かを思い出させてくれるすばらしいもの」
その下に書かれていた落書き
「金でやらせる浅い女のために」
どちらが真実なのかはさておき、海外サイトではコメントが盛り上がっていました。
一部抜粋してご紹介します。
・落書きが真実に一票。俺の友達は、最初のプロポーズのとき指輪が小さすぎると断られたんだ。なのにそいつはその女と結婚したんだぜ…南無。
・ダイヤモンドは豊富にあるのに、すべてある企業が独占的に所有していることが残念だ。
・ダイヤモンドは過大評価されすぎだろう。
・残酷なくらいの真実は新鮮だ。
・永遠じゃない。ダイヤモンドは熱力学的に地球上で分解しやすく、そのうち黒い炭素へと変質する。ただし、長ぁぁぁぁぁぁい時間がかかるだけだ。あと充分熱ければ燃やすことも可能。
・サイドメモ:もし彼女がちゃんとピルを飲んだと誓っても信用するな。自分の目の前で毎回飲むまでは。でなきゃ赤ちゃんが出来て、がんじがらめになる。
・男の避妊注射はもうそろそろ出来てもいい。
・太陽で光るミネラルにすぎず、ダイヤモンド産業は心のあまりない消費者のためにある。
・市場のうたい文句に踊らされすぎ。
・ダイヤモンドはカッターやドリルに使うためのもの。レンズを磨くためにもね。
・ダイヤモンドは永遠かもしれないが、法外な値段のついたものを買ってくれとねだる妻のいる夫婦は永遠ではない。
・俺にはわからん。相手の関心を惹くために、どうして光る石を買わないといけないんだ。
・この件についての勝ち負けは、夜の回数で決まる。
・だって借金が永遠に続くじゃないか。
・オレのお気に入りのキャッチコピーのロン・ホワイトのやつだ。「ダイヤモンド…それは女を黙らせる」
たかがダイヤモンド、されどダイヤモンドなのでしょうか。
A brilliant reminder of what forever looks like... [PIC]より
ダイヤモンド社
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うんちくとしては面白い
お気軽な本だが、目からうろこの記述がある。
初心者にいいですよ。
とにかく読みやすくて、興味深い内容