彼女に「もうビールを買うお金はないの」と言われた、そこで僕はこう答えた。
「もうビールを買うお金はない」と言う彼女。
こんな書き出しから始まるこの画像、実はビールの広告だそうです。
この文の内容が面白いと、海外サイトでかなりの話題を集めていました。
彼女に「もうビールを買うお金はないから、ビールをやめないといけないわ」と言われた。
すると彼女が化粧品に65ドル(約6千円)も使っていることがわかった。
「どうして僕が買うものはあきらめなくちゃいけないのに、君はあきらめなくていいんだ?」と尋ねた。
彼女は「きれいに見えるために、化粧品は必要だわ」と言った。
僕は「ビールは、まさにそのためのものじゃないか」と伝えた。
彼女は二度と帰ってこないだろう。
これで売れるかどうか疑問ですが、ビールの宣伝に書かれているものです。 いろんな意味で真理を突いてしまったこの文章を見て、海外サイトのコメントも賑わっていました。 一部抜粋してご紹介します。
・彼女が出て行った時点で、彼の勝ちだな。
・私だって彼がそのビールを飲むなら出て行くと思う。
・これが僕の母親が父親を捨てた理由?
・もうオレは二度とここのビールを飲まない。最後に飲んだときは、チャンクスを愛撫をしていた。チャンクスはうちの犬だ。
・「彼女にもうビールを買うお金はないと言われた」このあとに会話があることに驚いた。
・ビールの一本や二本も飲めないで、生きる意味はあるのかい?
・古いジョークの上に、ここのビールはまずい。
・オレがそんなことを言おうものなら、ぶっ飛ばされる。
・そういう女を知ってる。
・ビール:問題を解決するもの。
・ビールのロゴがなければおもしろかったのだが。
・65ドルの化粧品だって!?男で良かったと思った。
・ちょっとした店に行くときや全く知らない店にいくときでも、化粧する理由を妻に聞いてみた。
「だって、お化粧無しだったら、顔色悪くて死人のように見えるもん」
「大丈夫だよ、死んだら葬式でも化粧してくれるよ」・すっぴんの彼女が好きなんだが、なんだって化粧しているのかわからない。
・とりあえず、オレは今ビールを飲んでいる!
あまり人気のないビールのようですが、宣伝の手法としては面白いようです。
たかがビール、されどビール。
これから暑くなる季節には欠かせません。
She told me we couldn't afford beer anymore... [Pic]