同じラップ音楽でもこれだけ違う、世界30ヶ国語で比較(字幕動画)

ラップ音楽は、アメリカの黒人たちが口伝で歴史や詩を伝えたものがルーツとされ、60〜70年代にアメリカ・ニューヨークで誕生しました。
メロディよりも話しかけるようなスタイルが特徴の音楽ですが、オリジナルの英語だけでなく、いまでは日本を含めた世界中の言語で歌われています。
いろんな国の言語、実に30ヶ国語でのラップの映像がありましたので、ご紹介します。
30ヶ国は以下の順番となっています。
アメリカ英語、イギリス英語、広東語、中国語、クロアチア語、デンマーク語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、へブライ語、ハンガリー語、アイスランド語、イタリア語、日本語、韓国語、モンゴル語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スロべニア語、スペイン語、スウェーデン語、スイス語、トルコ語、ベトナム語、ウォロフ語
どの言語を聞いてもラップはラップだなとも思えるし、同じラップでも雰囲気はそれぞれ違うなとも思えるし、なんとも不思議な感覚に。
順番に聴いていくと、言葉ってつくづく面白いなと思います。