「日本人はアメリカの警察をこんな風に見ていたのか」…日本の雑誌を見てアメリカ人たちが一言
アメリカの警察と言うと、洋画などで目にするイメージが強いですが、日本にはファンも多く、ロサンゼルス市警のパトカーや白バイなどのピンナップや雑誌も出回っています。
ある日本の雑誌の表紙が欧米人の目にとまり、「日本人がアメリカンポリスをどう見ているのか分かった」というタイトルで話題になっていました。
この手の日本ネタは大ゲサだったり、日本の中でもやけにマニアックな部類だったりすることが多いですが、これはまあ確かにこんなもんだろうというイメージではあります。
右下に「監修 水野晴郎」とあるのが、そこはかとなく時代を感じさせてくれますね。
この表紙を見て、一言物申したいとアメリカ人たちがコメントを残していました。
一部抜粋してご紹介します。
・それほど正確とは言えないな、弱者にスタンガンを押しつけるシーンは?
・そのビックマックの大きなパッケージが懐かしい。
・酵素分解できなくてもいい時代だったからな。
・こいつはすげぇ腹が減ってるんだな。パトカーで昼寝するのにマクドナルドは最高のメニューさ。そして無実の人間に電気ショック喰らわせに行くんだ。
・この写真はベーコンが発明される前のものだ。
・誰かドーナッツを買ってくれ。
・ネガティブな写真がイタタ。もっと本物らしくするにはドーナッツが必要だ。
・これは日本の認識じゃないだろう。世界の認識だ。
・警察が食べてスタンガンで電気ショック与える以外に、何かしてると思っている人がいるのか?
・幸運にもこういう警官に対して犯罪者もバランスを取っている。サイズの合わないパンツをはいて、追跡されると何かにつまづいているんだ。
・むしろ日本にアメリカンポリスという名の雑誌があることにびっくりだ。
・それは警官じゃないだろ、ブタだろ。
・警官は忘れろ。これは日本人がほとんどのアメリカ人をどう見てるかってことなんだよ。
・アメリカ人も警察をこう見ていないか?
・警察と限定してるのは親切だろう。ほとんどのアメリカ人がこうなんだし。
・この雑誌のためにポーズとっているモデルは何を考えていたのだろう。
・日本にあるアメリカンポリスの雑誌だって?触手無しの日本のコンテンツは、なんて退屈なんだ。
・ランチを食べてないからかもしれないが、腹減った。
肥満が国全体の問題となっている国だけあって、かなり自虐的なコメントが多いようです。ドーナッツやベーコンの人気ぶりも伺えますね。
How Japanese View the American Police (Magazine Cover)
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