思わずクスと笑ってしまうホームレスの看板いろいろ
貧富の差が日本よりもかなり激しいアメリカでは、ホームレスの数もケタ違いに多いです。
少しでも生活の足しになるよう、ホームレス生活を営んでいると思いますが、人数が増えてきたために、その競争率も激しくなってるようです。
あの手この手を使って書かれた、ユーモアいっぱいの看板をご覧ください。
「先週リンジー・ローハンと寝たんだ。だから助けてください」
「妻が誘拐されました!身代金に98セント足りません!」
「タイムトラベラー。新しい部品の資金を助けてください」
「ホームレス・ジェダイ」
「お金持ちの女性募集中」
「忍者が僕の家族を殺しました。カンフー修行のためにお金が要ります」
「ウソはつけない、冷たいビールが欲しいんだ」
「25セントで、オレを叱ってくれ」
「きっとオレに25セント硬貨をぶつけることなんて出来やしないぜ!」
「1ドルで、あなたの罵倒を甘んじて受けます」
「ブリトニーの妹が妊娠したので、お祝いを買うためのお金が要るのです」
「そうだよホームレスだぜ、単に気持ちよくなりたいだけだ。(ただハイになりたいんだ)」
「家族が忍者に誘拐され、空手のレッスン代が必要です」
「なんとしてもカツラが必要なのです。お願い助けてください」
「お金を恵んでください、さもないと顔を蹴ります」
「ビール、麻薬、風俗のためにお金を恵んでください。少なくとも嘘はついていません」
「アルコール調査のために現金が必要です」
「あなたがこの看板を読めることに1ドル賭けます」
「ランチを一緒に食べませんか。あなたのおごりで」
「1ドルで、あなたの
「16人の妻、7匹のお腹を空かせた犬、3匹の痩せたネコ、25人の子供がいますが、まだ性欲があります。お恵みください」
本当に効果があるかどうかは疑問ですが、ユーモアいっぱいでクスっと笑ってしまうものが集まっています。
同情でダメなら笑いで対価をとろうと言うたくましさを感じますね。
この工夫を別のものに活かせないのだろうか、という気がしないでもありませんが…。