これこそが今時のアメリカ美女だ…という写真にコメント殺到
「美しさ」とはいったい何を指すのでしょうか?
主観的なものと人は言いますが、さらに変動的でもあるようです。
時代や場所とともに「美」は移り変わるのかもしれないと思わせた一枚の画像が話題となっていました。
題して「近代的アメリカン・ビューティ」。
うーむと、少し考えさせられるやら、納得するやら、ふざけんな、と言ったところでしょうか。
このモダンな美女?を、アメリカ人にはどう見えて、どう感じるのか気になるところです。
海外サイトに寄せられていた声を一部抜粋してご紹介します。
・悲しいが真実だ。
・ぽっちゃり好きには悲しくないぞ。食わず嫌いはよくない。
・これはアメリカン・ビューティじゃないぞ、カナディアン・ビューティだ。彼女はかなり細い。アメリカンはこの2倍だ。
・こうあるべきじゃないというもの。
・仕事中に危険な画像?僕の目に危険な画像だ。
・もし君の一部になれるなら君の涙になろう。君の心に宿り、君の目に生まれ、君の頬に生き、そして君の唇で死す。
・太い子だって愛はいる。ただ金がかかるだけだ。
・肥満は富の兆候だ。
・気づかなかったが、背景のジャンクフードはアメリカの旗をかすかに象徴している。いい出来だ。
・ジャンクフードを食べるとこうなるんだ。健康なもの食べよう。
・ジャンクフードを食べると太るわけではない、何食べても食べ過ぎると太るんだ。ほどほどにしないと。
・オレ…、行けるな。
・母さん?
・彼女は拒食症に打ち勝ったんだ。
・おぇっ。
・口直しに別のエロ画像を見なきゃ。
・僕は白人の女の子が好き、太った子が好き、キャンディが好き。これは僕には、Win Win Winのケースだ。
・この写真は深い。
・正直に何が悪いかわからないね。なかなかクリエイティブだし、女性もそれほど大きくはない。ちょっとヒップの幅が広いだけで、問題はない。
・僕は病気になりそうだ。
・USA! USA!
・これは彼女が太いから面白いんだ。
・興味深いアートである。美しいか?… NO. 興味深いか?…YES. である。
・まだまだ見た目で判断なのか?
賛否両論のコメントで埋め尽くされ、アメリカの肥満批判はもちろん、意外と肯定や許容も多いのがさすがアメリカという感じでした。
確かにアートとしては興味深いと言わざるを得ませんが…。
やはり美は奥が深いようです。
The (modern) American Beauty [Possibly NSFW]
売り上げランキング: 1