サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール
仕事は上手くいってますか?昇進しそうですか?
あなたの会社での働きぶりはどうですか?周りはあなたをどう見ていますか?
役に立つかはさておき、職場のルールとして念頭に入れておくと良い(かもしれない)20のルールというものをご紹介します。
1. 上司はいつも正しい。
2. 上司が間違っていると思ったらルール1を見よ。
3. 仕事が増える人がいる一方で、それとは別に給与が増えたり、昇進したり、元気になるやつがいる。
4. Ph.D.(博士号)は、Pull Him Down(引きずり落とせ)の略である。頭が良ければ良い人ほど、勤勉であればある人ほど熱心に仕事をし、その人を熱心に引きずり落とそうとする輩が多い。
5. デキるやつなら、ほとんどの仕事を引き受けるべきで、さらにデキるやつなら、そこから抜け出せる。
6. 上司が生産性の向上について語り始めたら、そこに自分たちのことは含まれていない。
7. 何をしていようと関係なく、大事なことは何を終えたのか、何をこれからするのか、である。
8. 背中をポンポンと叩く(フレンドリー)のと、ケツを蹴られる(敵意)のは数センチの差だ。
9. 自分しかできないという状況に陥るな。替えが効かなきゃ昇進はない。
10. ひどい状況に耐えれば耐えるほど、さらにひどい状態がやってくる。
11. 最初に成功しなかったらやりなおせ、それからやめろ。ずっとバカでいる必要はない。
12. 何をしていいか分からないときは、不安そうに速く歩け。
13. 規則を守れば仕事が終わるとは限らない。
14. 最後の土壇場にならないと仕事は終わらない。
15. ほとんどの書類は「その他」に入っている。
16. どれだけの量をやっても、十分すぎることはない。
17. 人に与えられた仕事をいくらやってもいいが、それはしなくてはならない仕事ではない。
18. 昇進するためには、自分の仕事を分かっている必要はない。
19. 昇進するためには、自分の仕事を分かっているフリをする必要がある。
20. 最後に辞める人、解雇される人が、トラブルのすべての責任を引き受けなくてはいけない。
職を得るのも大変な世の中ですが、職を得てからがもっと大変だったりします。
仕事と自分の位置関係をうまくかじ取りして、世知辛いサラリーマン社会を渡っていきましょう。
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