自分視点だとこう見える…撮影しながらホームランボールを観客席でキャッチ(動画)
ホームランをグローブを持った観客がキャッチ…、野球中継を見ていると、そんな場面をよく目にします。
フェンスぎりぎりで外野手が飛びついて捕れそうだったのに、観客が奪ってしまったなんてスポーツニュースになっていることもありますよね。
ホームランを直接キャッチしたら、さぞかし気持ちいいと思いますが、そうそう狙って取れるとは思えません。
そこでビデオカメラを回しながらキャッチするという、一人称視点の撮影に成功した映像がありましたのでご覧ください。
試合前の打撃練習だと思いますが、ズームでバッターボックスを撮影し、倍率を戻しながらキャッチするという離れ業に成功しています。
俺が捕った!と誇らしげですが、一歩も動かずにキャッチしたのは見事と言うほかありません。
羨ましいなと思いましたが、もし目の前に飛んできたら、捕れるどころか逃げ出しているであろう自分に気付きました。