思わず絶句…、あまりに運が良すぎる奇跡の事故
こちらの写真は、米国アリゾナ州で起きた交通事故のもの。
乗っていた二人は軽傷ですんだのですが、実は九死に一生どころか、命がいくらあっても足りない幸運と言える事故なのです。
ちょっと見た限りでは、いったいどの辺が幸運だったのか分かりませんよね?。
右から左の方向へ時速120kmで走行していた車が、ガードレールを突き破って、排水溝のすぐ横で逆方向を向いています。
…とまあ、ここまでは珍しくもない事故なのですが、どれくらい紙一重だったのか、次の写真をご覧ください。
目もくらむ断崖絶壁。
よくぞあの位置に車が吹っ飛んでくれたと思うくらい、ピンポイントな安全地帯に収まってくれました。
右の座席にいた人が下を眺めた時、どんな心境になったのか、ぜひ聞いてみたいものです…。
The Plain Truth: Do You Believe in second chances?