夫の浮気に罰…妻が与えた内容に賛否両論の大反響
あなたは浮気を許せますか?許すにしても、許さないにしてもどういう行動に出るでしょうか。
浮気をした夫に、妻が罰を与えたのですが、その内容に大きな反響がありました。
ウィリアム・テーラーさんは自分が浮気をしていることが妻にバレてしまいました。
夫の携帯電話から浮気をしていることを突き止め、激怒した妻は夫にある罰を与えたのです。
それは「浮気をしました。これは罰です」と書かれた看板を体に付け、一週間大通りに立たせると言うものでした。
実際には外に立ってから2時間ほどすると、妻が電話で罰は終わりと言ったそうですが、それでも道路を行き交う大勢の人が彼の姿を目撃しました。
朝の忙しい交差点の下で、通り過ぎた車は彼を見ると、クラクションを鳴らしていったようです。
アメリカで起こったことですが、イギリスのニュースサイトでも大きな反響があり、コメント欄が盛り上がっていました。
一部抜粋してご紹介します。
・この罰をやり遂げた彼に拍手よ。浮気するほとんどの男はこんなことしないわ。
・フェアかな。彼が賛同したことに感心ね。
・バカな女だ。先に夫がなぜ浮気したか考えるべきだね。罰を与えることが本当の問題の解決にならんよ。それにこんな屈辱を与えられるのに同意するのは情けない男だってことだろう。
・どうして浮気したのか原因がわかるようなものね。
・軽い罰で済んだと思うわよ。
・うちの近所でやってたことだけど、女性のユーモアのセンスを感じたわ。
・これで浮気は止まる?そうは思わない。
・これが男女逆だったときのコメントの違いがみたいな。
・プライスレス。
・情けない男。恐妻ね。
・これがイギリスで起きてたら、ドライバーたちが笑い転げて、事故を起こしまくりだっただろう。
・私なら数日そこに立たせたあとで、離婚するわ。
・結婚カウンセリングの代わりになる、シンプルで効果的な方法。
・これは罰じゃない。全然足りない。
・何て弱い男なんだ。
・プライベートにしておくことがあってもいいんじゃないの?個人的なことでメディアへ出たがる人を恥ずかしく思うわ。
・別れた夫が浮気したとき、これをしたらよかったんだ。
・バレたのが失敗だろう。バレちゃいけない。携帯は要注意だ。
・汚いパンツを公共で洗うようなもんだな。
・軽すぎるわ。
・おもしろすぎる。
・罰を受ける価値があるのか。
男女によって意見も分かれそうですが、軽すぎると言う意見も目立つあたり、さすがに欧米だけあって浮気は絶対に許さないという女性が多いのかもしれません。
今回の教訓ですが、要は浮気はバレな…、じゃなかった、しないことです。
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