時速210kmの超ド級フリーキックマシーンでサッカーボールがありえない形に(動画)
クリスティアーノ・ロナウドや中村俊輔など、フリーキックの名手が魅せるキックの放物線には芸術的な美しさがあります。
では機械にフリーキックを蹴らせたら、いったいどれだけのことができるのでしょうか。
なんとエンジンと鋼鉄の足を使い、時速210kmを超えるフリーキックマシーンを開発しているプロジェクトがあるそうです。
サッカーボールがありえない形にひしゃげる「カストロール1号」の映像をご覧ください。
サッカーボールが破裂しないのが不思議なくらい、鋼鉄の棒がめり込んでいます。
あの驚異の弾丸フリーキックを放った、ロベルト・カルロスが時速165キロだと言いますから、210kmだとどれほど威力があるのか想像もつきませんね。
現在開発段階で、今後は蹴りの美しさ、コントロール精度、球種の蹴り分けなどに挑戦していくとのことです。
人間にはありえない、強力で美しいフリーキックが近いうちに見られそうで楽しみですね。
ビーチサッカー日本代表に選出された前園真聖や、格闘家の武田幸三も関わっているようです。
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1. 時速210kmの超ド級フリーキックマシーンでサッカーボールがありえない形に(動画)【らばQ】 [ 他力本願 ] 2009年10月04日 22:53
あんてなサイトにブックマークされました。
2. 2009/10/5 時速210kmの超ド級フリーキックマシーンでサッカーボールがありえない形に(動画) ほか本日のサッカーネタまとめ [ footballnet【サッカーニュースの2ちゃんねるまとめ】 ] 2009年10月05日 21:59
とりあえず今日これだけはチェックしておきたい必読のサッカー記事 ?? 時速210...
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