銀行強盗に入った女、字が汚くて脅迫のメモを銀行員が読めず、さあ困った
銀行強盗は、証拠を残さず、速やかにお金を奪わなくてはいけないため、声を聞かれずに済むよう脅しのメモを渡すケースがあります。
ところが字が汚すぎて、脅迫のメモを銀行員が理解できなかったと言う事件が起りました。
アメリカのオレゴン州の銀行に強盗に入ったのは、ステファニー・マーティン30歳。
窓口の係りに「300ドルを渡さないと殺す。本当のことだからな」と書いたメモを手渡しました。
ところが行員はメモに書かれた字が汚く判読できなかったので、仕方なく女性は脅しのメモを書き直しにカウンターまで戻ったのです。
その間に行員はサイレントアラームを押し、察知した銀行のマネージャーが彼女に声をかけました。彼女はマネージャー対し、新しく口座を開きたいという話をしましたが、すぐに警察やFBIが現場に駆けつけ、あっさり御用となったのです。
彼女は麻薬の影響も受けていたようですが、それにしても字が汚くて脅迫文が読めないと言うのは、なかなか情けない銀行強盗ではあります。
幸い誰にも怪我はなく被害もなかったわけですが、日ごろから字をきれいに書く練習はしておきましょうと言う教訓ではあります。
もちろん字が上手くなっても、悪事に使ってはいけませんが…。
Nothing To Do With Arbroath: Bank robbery foiled by poor handwriting
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1. 銀行強盗に入った女、字が汚くて脅迫のメモを銀行員が読めず、さあ困った【らばQ】 [ 他力本願 ] 2009年10月05日 11:53
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