いかにして遺伝は受け継がれるのか、わかりやす過ぎると話題になっていた写真
DNAと言うのは不思議なもので、親から子へと受け継がれる生命の神秘であります。
遺伝子の仕組みとなると、それはそれは難解な話になりますが、ある一枚の写真が「とても分かりやすい」と、海外サイトで話題になっていました。
まずは写真をご覧ください。
説明いらずと言いますか、世の中これくらいシンプルだと、ややこしくなくて助かりますね。
突っ込みが入る前に、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。
・優性遺伝だな。
・遺伝図はこの画像。
・編み模様は突然変異という証拠だ。
・これは格子縞模様だろう。
・将来この子供が黒人と交配すると、チェスの盤が出来そうだ。
・よくわかったね。メンデルが喜ぶよ。
・メンデルの法則からすると、縦じまか横じまでないとダメだ。優性遺伝はそれほど一般的ではない。
・ダーウィンの混ざるメカニズムは、メンデルによって捨てられた。
・彼らは審判になったのか。
・ボードウォークを歩くフランスの家族に見える。
・後ろに見える女性も縦じまの服を着ているのに気づいたかい?
・オレは髪の色を見て、金髪が劣勢遺伝なので、父親はこの人じゃないと言う記事かと思った。
・〜そして22年後〜
「パパ、ママ、私、水玉の男とデートしてるんだけどいい?」
・僕が最初に気づいたのは両親が右足を踏み出していて、子供が左足であるということだった。
・なるほど60年代はそうやって衣服を染めたんだな。
・かわいそうな子供、どうやら劣勢の水着を与えられたようだ。
・なるほどこれがウォーリーの一家か。
遺伝がどうのと言うよりも、シンプルで古い写真が今頃になって世界中の話題となることに、インターネット時代ならではの現象と言えて興味深いです。
悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか
posted with amazlet at 09.10.13
バーバラ・オークレイ
イースト・プレス
売り上げランキング: 34321
イースト・プレス
売り上げランキング: 34321
おすすめ度の平均:
パーソナリティ障害を説明する本「悪」について,とても興味深い内容です。
ちょっと物足りない
感染症が悪性遺伝子のスイッチを押すとは
生まれ持った悪の存在・・・