時速120kmでコヨーテとぶつかった…と思ったら車の中に入り込んでいた
コヨーテは北米に分布する、オオカミに近い動物です。
そのコヨーテが、アメリカの高速道路で時速120kmで走っていた車とぶつかってしまいました。
運転していたダニエルさんと妹さんは、「これは助かるわけない」と運転を続け、8時間ほどして目的に到着しました。
すると、なんとボンネットの下のあたりにコヨーテの姿を発見、しかも生きていたのです。
確かに隙間から動物の毛が…。
どっから入り込んだのでしょうか、下から?
野生動物のリハビリセンターを呼んでの救出作戦開始。
こんな狭いとこにいました。
痛々しいですが、骨折や内臓損傷などは無く、片足の肉球に擦り傷があるだけで済んだそうです。
時速120kmの車にぶつかって、ピンピンしているのは奇跡としか言いようがないですね。
いったいどんな風にぶつかったのか見てみたいものです。
Nothing To Do With Arbroath: Wily coyote survives wild ride
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