2009年10月24日 19:14

時速120kmでコヨーテとぶつかった…と思ったら車の中に入り込んでいた

 

コヨーテ00
コヨーテは北米に分布する、オオカミに近い動物です。

そのコヨーテが、アメリカの高速道路で時速120kmで走っていた車とぶつかってしまいました。

運転していたダニエルさんと妹さんは、「これは助かるわけない」と運転を続け、8時間ほどして目的に到着しました。

すると、なんとボンネットの下のあたりにコヨーテの姿を発見、しかも生きていたのです。

コヨーテ01
確かに隙間から動物の毛が…。

どっから入り込んだのでしょうか、下から?

コヨーテ02
野生動物のリハビリセンターを呼んでの救出作戦開始。

コヨーテ03
こんな狭いとこにいました。

コヨーテ04
痛々しいですが、骨折や内臓損傷などは無く、片足の肉球に擦り傷があるだけで済んだそうです。

コヨーテ05
時速120kmの車にぶつかって、ピンピンしているのは奇跡としか言いようがないですね。

いったいどんな風にぶつかったのか見てみたいものです。

Nothing To Do With Arbroath: Wily coyote survives wild ride

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