「世界を逆さまにしたら…」という地図を見ての海外の反応
逆さまの世界地図
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いつも見慣れた世界地図とはがらっと変わり、異世界から出てきたような不思議な地形になっています。
オーストラリアやニュージーランドなどの南半球では、この逆さの地図が普通に使われているという俗説があったせいか、それを逆手にとってお土産用として売ってることもあるそうです。
さてこの逆さの世界を見て、海外サイトのコメント欄も盛り上がっていました。
一部抜粋してご紹介します。
・おお、これで俺らはカナダの帽子だ(by アメリカ人)。
・違う、カナダが俺らのカップなんだ。
・フロリダが「ぐにゃぐにゃ」から「シャキーン」になった。
・ノルウェーもだ。
・もしかしてこれが正しい向き?
・オーストラリアは普段の向きのアメリカに似ているな。
・小学校のときのことを思いだした。6年生のとき先生が逆さまにしたヨーロッパ地図の国名を全部覚えさせる授業をしたんだよね。こんな地図だった。上と下という二つの概念を見せるということだった。しかしいまだにあまり使えない地図の国名を覚えさせられた理由はよくわからない。
・この地図でウォルマートまで行けるんだろうか。
・中つ国!!
・地球は宇宙に浮いているのだから、この逆さまの地図だって有効だ。
・オーストラリア人やニュージーランド人には逆さまってわけでもないんじゃなか。
・オレはこの地図を印刷する。北極と南極の磁気が変わったら準備できているように。
・この地図を見たとき、僕の帽子は天井に落ちた。
・ヨーロッパやアメリカ合衆国が中心になっていないのも、この地図をいっそう変わった感じにしている。欧米がセンターにあることに慣れすぎてしまっているので、こういった別の概念のものは面白い。
・今離婚したばっかりなんだ。あのビッチは家と子供をオレから取り上げたんだ。人生は最悪だ。
・なかなか良いRPGのマップになりそうだ。
・この地図は僕に問いかけ、自分を知ることになった。
・頭痛がする。
・自分はたまに別の概念を取り入れるために、地図や地球儀をこんな風にして見るよ。目立つ国のほとんどが北極に近く、赤道付近には少ないということを忘れている。
・感動した。
・興味深い事実として、イスラムの地図製作者は昔はこのような地図を作っていてもう少しでこれがヨーロッパにも流れるところだった。中世時代も同じで現在とは逆さまだった。イスラムがヨーロッパを支配していたらこんな風になっていただろう。
・これは2012年の予言の一部だ!
・逆さまなんてない…。
・北半球がデカく見えるな。気に入った。
確かにRPGで出てきそうなマップではあります。
北や南の区別がない他の天体や星系では、上下の区別ってどうやって決めるのでしょうね。
特に利用することは無くても、物事を違う側面から見るいい機会にはなったのではないでしょうか。
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