(たぶん)神さまへの正しい祈り方
苦しいときは誰でも神頼みくらいはしたことがあるのではないでしょうか。
つい都合のいい時だけ「神様お願い」となりがちですが、やはりお祈りも形と言うものがあります。
クリスチャンの例で言うと、「神への呼びかけ」「その日に成し遂げたことの報告や神への感謝」「神へのお願い」と言う順序で進み、そして最後に「アーメン」と締めくくるようです。
そんな模範例とも言える、お祈りのしかたのお話がありましたので、ご紹介します。
神様へ
神様、きっとあなたは私を誇りにお思いになっていただけると思います。
今日はここまでなんとか上手くやってきました。
人の噂をすることもなく、みだらな欲求を持つこともなく、かんしゃくも起こさず、欲を持たず、不機嫌にもならず、意地悪もせず、自己中心的にもならず、わがままな振る舞いをすることもありませんでした。
神様の名を汚さず、私は神に感謝をしています。
しかしながら、あと数分で私はベッドから出ます…、そこからは本当にいろいろ大きく助けが必要です。
よろしくお願いします。
アーメン
神にウソをつくわけにはいかないので、これくらい正直ならいいかと思われます…(たぶん)。
教訓:その日の懺悔は、起き抜けにするべし
Laugh IT Out: You'd Be Proud of Me God
なぜ人は神頼みするのか?
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佐藤 康行
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