男女の肉体関係はピッキングのようなもの?
毎日いろんな活字を読んでいると、時折感心させるような意見や名文に出くわすこともありますが、肉体関係を鍵を開けるピッキングに例えた文章が、人気となって出回っていました。
当たらずとも遠からずと思われるその内容は…
知りあいの女の子と議論になったんだが、彼女が言うには、「男がいろんな女と毎週寝たら伝説のヒーロー扱いなのに、女が1年に2人の男と寝るだけで娼婦のような扱いなのは、公平じゃない」
だからこう言ってやったんだ。「もしいろんな錠前を開けられる鍵があれば、それはマスターキーと呼ばれるが、いろんな鍵で開いてしまう錠は最悪の錠だと言わなければいけない」
そう言うと彼女は黙った。
なるほど、こんな風に男女関係とピッキングの関係が成り立つのですね。
納得していいのかどうかわかりませんが、いろんな意見やコメントが海外サイトに集まっていました。
一部抜粋してご紹介します。
・私は折れる鍵はイヤだ。
・すばらしい理論だ。
・僕はいつも鍵屋さんに娼婦のような錠をお願いしてるんだが。
・私の鍵はいつも後ろから来る。
・ピッキングとレイプは一緒じゃない。ピッキングにはスキルや精密さがいる。レイプは錠を開ける技術はないと思ったときにドアをキックしてぶち破るのに近い。
・そして錠だけじゃなくドアごと壊しちゃうのね。
・じゃぁノックはいったい何なんだ?
・オレは錠を頻繁に変えたい。妻は賛成してくれないがそのほうが安全が増すんだ。
・財産の半分も必要な錠なんぞ信頼できない。
・「ひらけ〜ゴマっ」
・この考え方にぶっ飛んだ。
・時々マスターキーは感染したりする。
・僕は自分の鍵に合う錠のほうを見つけてないが、毎日磨きは入れておきたい。
・この記事のせいで、これからドアとする気分になるだろ。
・これは男を性差別者とはしない、男は娼婦のような女が好きだ。娼婦がネガティブに捉えられるのは、次の2つのケースのときだけだ。1)自分を裏切った。 2)相手にしてくれない。
・そうか、マスターキーさえ持っていれば…。
・調べないといけないのは、持っている鍵が裏の戸にも使えるかだ。
こういうことにコメントがにぎわうのは、世界共通なのかもしれません。
So then rape is like picking a lock?