「ゲームとキスするだって!?」ラブプラスに対する海外の反応は…
任天堂DSから出た、今話題の恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」。
新聞やテレビなどを騒がしているため、ご存知の方も多いと思います。
バーチャル彼女とキスまで出来ちゃうこのゲーム、日本での反響も凄いものがありますが、海外でもやはり奇異の目で見られていました。
海外では発売されておらず、紹介記事を見ての反応なのですが、海外サイトに寄せられていたコメントを一部抜粋してご紹介します。
・これは(自分を含めて)多くのユーザーを救うかもしれないな。
・おぇ。キス? お・お・おんなのこと?
・心配しなくても、そのうち男の子とキスできるやつも作られるよ。
・ほとんどのゲーマーは第一レベルをクリアできない。
・ロボットとデートするなよ!
・どうやってやるの? と言うかDSに大きなポートが付いているのは知らなかった。
・いつもこういうのを最初にやるのって日本だな。
・よくわからないな。キスするのにペンを彼女の口に押さえるのか?彼女の口を押さえたらキス以上のことをやってもらわないとな…。わかるだろ? オレは寂しいんだっ。
・興味がちょっとあるんだが、これはいつアメリカにやってくるんだ?
・もしかして、何も言い返せることがないまま、女の文句に付き合わさせられる?
・ちょびっツを思わせる。これは恋愛してる日本人女性には悲しい。
・予告に出てくる女性は若すぎる。12歳くらいに見える!
・「あなたキライよ」
・どうせならWiiで作ってくれよ。
・どの国が作ったっていうのは、見る前にわかったよ。
・このゲームに対する紹介をすると、ゲーム・アニメファンとしてはおもしろかった。一番いいところはスキンシップで、耳、額、髪をなでたりしてキスしたくなるムードに持っていくんだ。ただし誰も見ていないときにしなくちゃいけないんだ。
・笑った…しかし考え直すと…、また笑った。
・レベル10に行く前に女が文句言い出すのか?
・ガールフレンドは値段が掛るもんだろう。多分数ヵ月後の中古を狙う。
・不適切に彼女を触っていいのかな。
興味しんしんな人、拒否感を持つ人、なんだかんだ言いつつも関心はある人…、意見が分かれるのは日本と変わりないと言ったところでしょうか。
「やっぱり日本か」という反応が目立つのは少々気になりますけれど…。
Video Game provides Virtual Girlfriend, Requires Kissing