「とてつもない日本人がいる」と、世界的に注目を浴びていた写真
日本と言う国は、日本人でもよくわからないときがあります。
それだけ複雑と言うことなのですが、より複雑にしてくれる画像が海外に出まわってしまうことも多いです。
ちょっと説明がつきにくい画像なのですが、海外サイトで「注目!が通る」と題されて人気となっていたものをご紹介します。
外国人から「これはなんだ?」と説明を求められても、ちょっと困ります。
困るけれど憎めないといったこの画像ですが、とりあえず頭の上に書かれた「地球は今…」が非常に気になるところです。
これ以上解説しようもないので、海外サイトの反応はどんなものか、抜粋してご紹介します。
・日本じゃよくあること。
・ときおり愛すべき才能ある人がいる。
・これは中国みたいに見える。
・ゴジラが攻撃してこない日はこういう事が起こるんだ。
・父さん?
・息子?
・ミスターミヤギ?
・アジアにいたらこうなっていたと言うウィリー・ウォンカ(チョコレート工場の人)かい?
・すごいのは周りにいる人が彼を変だと思っていなさそうなことだ。
・この男はすげぇー。
・日本に行きたい理由、パート5132。
・もっと蝕手が必要だ。
・それは本当の手かい?最初フェイクだと思ったよ。
・この帽子を買いたい。
・自転車にバスケット?70代かな?
・これはかなりひどいケースのアルツハイマーだ。
・アハハハ、これを見てハッピーになったよ。
・彼に引き取られたい、こんなお爺ちゃんが欲しい。
・ジョニー・デップみたいだ。
・彼の胸に気づいた人はいるかい?
・エルトン・ジョンの晩年期だ。
・いろんなことを考えてそう。
・どこかで見た事があると思ったら、6月にも見ていた。
さすがにこのインパクトでは、話題に上るのも無理はないです。
日本代表と思われるとつらいのですが、どうしても人気が出るものは突飛なものになるのは仕方ありません。
日本じゃよくあることか書かれていますが、さすがにそんなことはありませんよね。
…たぶん(汗)。
この人は宮間英次郎さんという方だそうです、教えてくださった方ありがとうございます。
宮間英次郎 - Wikipedia
宮間英次郎(みやまえいじろう、1934年 - )は、横浜市中区の寿町の簡易宿泊所に住みながら、自らが制作した大きな被り物をかぶり、街中を練り歩くパフォーマンスを行っている日本のアウトサイダー・アーティスト。通称「帽子おじさん」
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海を渡る前に読むべし
国際人たるにはまず日本のことを知ろう
おもしろい☆
商品とても気に入りました!