これはすごい…散歩するオポッサムの親子連れが話題に
人間だけではなく動物たちもよくお散歩していますが、アヒルのように母親が子どもたちを誘導しながら連れ歩く動物も少なくありません。
オポッサム(フクロネズミ)という、カンガルーと同様にお腹の袋で子育てする動物がいるのですが、その親子連れの画像が大人気となっていました。
オポッサムの親子はこんなふうに歩くんだと、びっくりするようで、海外サイトのコメント欄も盛り上がっていました。
・すげぇ写真だ。
・「4匹、いや5匹のくっつきむしがいる。落とすわけに行かないので、応援を寄こしてくれ」
・なんていい母親なんだ。
・これがオポッサムの子供の運び方?これは驚きだ。
・Firefoxのロゴを思い出したのは俺だけ?
・すごいかわいい…待てよ、デカいネズミって考えるとちょっと気持ち悪いぞ…。
・僕の叔母はリスやオポッサムを含む変わったペットを飼っている。生まれたときから哺乳瓶でオポッサムを育てるので、かなり人に慣れていて穏やかなんだ。膝にのって、ネコのようにかまってもらいたがる。欠点はというと尿が臭いことだ。野生のオポッサムはペットにはしてはいけない。
・キモイ。
・巨大なネズミ…。
・きっとみんなで彼女を食べてるんだよ。
・肉の盾だな。
・オポッサムは醜いが、赤ちゃんオポッサムはかわいい。
・なんて悪そうに見えるしっぽなんだ。
フクロネズミと言うだけあってネズミのような外見をしていますが、コアラやカンガルーと同じ有袋類で、オポッサム目オポッサム科の動物です。
胎児の状態で出産してお腹の袋で育てますが、大きくなるとコアラと同様に母親の背中で過ごすそうです。
有袋類は世界から隔絶されたオーストラリア大陸を除いて、ほとんどが滅びましたが、オポッサム類だけはアメリカ大陸でも生き延びています。
Possum family. This almost blew my mind.
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