2009年12月27日 12:09

「知識は少なければ少ないほど、給料は高い」お給料理論の証明

 

サラリー
何事にも理論と言うものがあり、その理論を確かなものとするための証明がなされます。

私たちは常日頃、少しでも多くの給料が欲しいと仕事量やら知識量やらを増やす努力を惜しみませんが、あるお給料の理論によって

「知識は少なければ少ないほど、お給料が高い」

と言う意外な証明がされていました。

『サラリー理論』と呼ばれる証明は以下の通りです。

まず、「一般的にビジネスマン、政治家、俳優がたやすく儲けるほど、エンジニアや科学者たちは全く儲からない」と言う土台の上にサラリー理論は成り立ちます。

そしてこの理論は単純な数学の方程式で証明が出来ます。

そして方程式は2つの仮定のもとに成り立ちます。

仮定1:知識は能力(仕事率)である。

仮定2:時は金なり

そして、

能力(仕事率)= 仕事/時間

と言う定理があり、かつ

先ほどの仮定である、

知識=能力(仕事率)

時間=金

この2つが根拠となり、

知識= 仕事/金

が成り立つ。

よって、

金= 仕事/知識

この式から「仕事」の値が例え小さくても、「知識」の値が0(ゼロ)に近いほど「金」の値は大きくなり、その反対に「知識」の値が大きくなるほど、「仕事」の値が大きかろうが、「金」の値が0(ゼロ)に近くなっていくことがわかる。

したがって、

「知識が少なければ少ないほど、お金が儲かる」

と証明される。

……と言うことらしいです。正しいかどうかは置いといて、確かに給料の高さと知識の量は比例はしていないと言うのは現実ではあります。

これを知って、がっかりするのか勇気づけられるのかはあなた次第ですが、海外サイトではどんな反応をされているのか、コメントを抜粋してご紹介します。

・バカバカしい。

・この証明の問題は 能力(仕事率)は仕事/金 では無いと言うことだ。

・我思う、故に貧乏な我あり。

・エンジニアと科学者がビジネスマン、俳優、政治家より知識を多く持っているとは限らない。単に彼らの知識は別の分野と言うだけである。一方で百科事典のような物理の知識があるように、もう一方で同じ量のビジネス、営業、演技の知識があるんだ。それぞれの分野で比例している。

・この公式の裏にある考え方には賛成するよ。エンジニアや科学者は、俳優や政治家(とくにこいつら)やビジネスマンらより、給料が良くてうらやましいと思うよ。エンジニアや科学者たちがそれなりの学位や資格を努力して得たのに、単に幸運だったとか、美しかったとか、コネがあったとか、テレビでいい役に着いたと言う理由だけの者より給料が安いと言うことにかなり落ち込む。

・僕は大学まで出て、役に立たないバカをたくさん知っている。自分の知識をどう使っていいか全くわかっていない。

・ビル・ゲイツだってエンジニアだ。

・いや、ビル・ゲイツは先にビジネスマンだろう。それからエンジニアなんだ。

・ほとんどの俳優、運動家、ビジネスマン、営業マン、音楽家はあまり稼いでいない。その中のほんの一握りの人間だけがうらやむほどの大金を手にする。平均給料を出せば、やはりエンジニアや科学者よりは低いと思うよ。

・エンジニアが稼いでない?いつからだ?

・教育されたと言うことと、頭がいいと言うことは別である。

・僕はエンジニアで普通にいい暮らしをしていて、文句もない。

自分がどの職業で物事をどちらの方向から見るかで、ずいぶんと意見が分かれるようですが、どの分野もぴんからきりまであると言うのは変わらないようです。

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