優秀すぎて寿命が縮みそう…動物園の宣伝がおもしろいと大反響
世の中広告や宣伝であふれていますが、奇抜でインパクトの強いものだと、ついつい目を惹かれてしまいますよね。
海外の広告は芸術として見ても優秀な作品が多いのですが、デンマーク・コペンハーゲンにある動物園のバス広告が、インパクト絶大だとして話題となっていました。
※ヘビが苦手な人はこの先を見るのはやめたほうがいいかもしれません。
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これで動物園に入園する人が増えるかどうかは別として、インパクト絶大なのは確かです。
日本で動物園の宣伝だったら、きっと白クマやパンダなどのかわいい動物を推してくると思いますが、ヘビを使ってくるとはかなり大胆な発想だと言えますね。
他の車が事故を起こさないか不安になるバスですが、これを見て海外サイトのコメントも大いに盛り上がっていました。抜粋してご紹介します。
・映画「スネーク・フライト」の続編かい?
・バスだから「スネーク・ライド」だな。
・動物園にはいいが、公共の乗り物としてどうかと思う。
・月曜から金曜までヘビはもうたくさんだ。
・ぼくは次のバスを待ちます。
・ススーーーーーーーウィーーーーーー。
・次のバスはススス〜〜〜〜〜グです。
・ススス〜〜〜ゴイ。
・フォトショップだ!こんなヘビなんているわけないっ。
・純粋にスゲェーーーー!
・恐怖におびえる乗客が必要だ。
・コペンハーゲンの宣伝は全部英語?
・すごいグラフィカルなデザインだ。とてもオリジナリティがある。
・サンタがバスに乗ってないか。
・もっと大きいバスが必要だ。
・とてもクリエイティブで良いマーケティングだ。
・絶対に次のバスを待つ乗客がたくさんいたはずだ。
・きっといつか誰かが、その大きさのメカニックなスネークを作るだろう。
・わお、ヘビ嫌いであのバスに乗らないといけない人がかわいそうだ。
確かにヘビが苦手な人にとっては、災難以外の何物でもなかったと思われます。
ヘビはともかくとして、どうせ見ることになるならクリエイティブで楽しい宣伝ばかりになってくれる方が、消費者もスポンサーも、みんな幸せになれそうですよね。
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