「倒壊するはずが…」とても残念な結果に終わった中国のビル爆破
新築どころか建設中のビルまで倒壊のニュースが飛び込んでくる中国ですが、今回は逆です。
区画整理のため22階建てのビルを解体爆破したところ、ビルの半分だけが倒壊せずに耐えきってしまったのです。
場所は広西自治区柳州市。二つの棟がくっついたような高層マンションを二つに分離し、横倒しにするという派手な爆破計画が12月30日に行われました。
見事分離に成功、そして倒れて行くかと思ったのですが…。
片側がしぶとく残ってしまったのです。
中国のビルならば、もっと脆いに違いないと思って計算ミスしてしまったのでしょうか。
極めて危険な状態で残ってしまい、まるでゴジラでも通った後のような景色に。
幸い周りに建物などが無い場所でしたが、この後この「斜塔」をどうやって処理したのか気になるところです。
爆破の映像は以下よりどうぞ。
思わずアイヤーと漏らす女性が印象的です。
Funky Downtown: Chinese Demolition Failed Due To Technical Reasons
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1. 押尾の次の逮捕者は、元総理の息子か!? [ 毎日旭読み捨て新聞 ] 2010年01月05日 23:34
3流インチキ新聞の毎日旭読み捨て新聞なら、どんなタイトルで
ニュースを書いても、体制に影響はないが、夕刊紙が
押尾事件で元総理の息子が関与してて、大物アスリートもいた?
で、最後に押尾を匿っていた、モデルのナナミは司法取引で
逮捕を逃れたと書いて....
2. 「倒壊するはずが…」とても残念な結果に終わった中国のビル爆破【らばQ】 [ 他力本願 ] 2010年01月05日 23:52
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