迷子になった犬が自分で落し物取扱所に行き、速攻で飼い主と再会…ドイツ
迷子になって困るのは人間だけではなく、ペットも時々いなくなってしまいます。
特に機動性に優れる犬の迷子となると、ひとりで遠くまで旅をしたり、予想もしない変わった場所で見つかったりするものですが、なんと迷子になった後、自分で紛失・遺失物取扱所に行ったと言う犬がドイツにいました。
迷子になったのはキツネ狩りをしていたダックスフントで、飼い主であるハンターと 土曜日に狩りに出ている間に、いなくなってしまったのです。
ところがその犬は、何を思ったか紛失物を扱う事務所のビルに入っていき、ちょうど事務所が開く時間にエレベーターの前に寝そべっていたそうです。
それを見た受付の人が事務所に犬の存在を知らせ、さらに事務所が新聞社に知らせ、すぐに飼い主と会うことができたという顛末のようです。
犬が利口でわざわざ飼い主を見つけてくれる事務所を感じとってビルに入って行ったのか、たまたま入ったオフィスが紛失遺失物取扱所だったのかは謎ですが、偶然にしてもすばらしい飼い主の見つけ方でした。
Nothing To Do With Arbroath: Missing dog turns itself in at lost-and-found office
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