サイエンス / zeronpa / URL
2010年01月15日 20:28

76年に1度やってくる「ハレー彗星」のジャガイモみたいな核の写真

 

ハレー彗星00
76年周期で地球に接近する、短周期彗星としては最もメジャーなハレー彗星。

1986年に接近した前回は、20代後半以上の人なら記憶に残るところだと思います。次回は2061年になるので、残念ながらあと50年ほど待たなくてはなりません。

そのハレー彗星ですが、当時打ち上げられた探査機ジオットが670kmの距離まで近づき撮影に成功しています。

ジャガイモのような核をごらんください。

ハレー彗星01
こちらがハレー彗星の核。

岩と氷で出来ており、大きさは約 8km×8km×16kmほどで。表面は炭素が多く非常に暗い色をしているそうです。

核から放出されるホウキの部分の物質はWikipediaによると、「水(氷)が80%、一酸化炭素が10%、メタンとアンモニアの混合物が2.5%などとなっており、他に炭化水素や鉄、ナトリウムなどが微量に含まれる。またシアンガスもわずかに含まれている」とのこと。

ハレー彗星の名前は、たびたび観測されていた彗星が76年ごとに回帰する同一の彗星だと予測したイギリスの天文学者エドモンド・ハレーにちなんでいます。

ハレー彗星03
ちなみに前回1986年の時は、あり得る中で最も遠い接近距離となり、過去の出現時のような明るさに達しませんでした。

しかも一番明るい時は北半球からは見えない位置にあったため、明るい都市部からはほとんど見えないという、盛り上がりの割に寂しい結果となったのです。

一番地球から離れているときは海王星軌道の外側に達するそうです。

というわけで綺麗なハレー彗星を見るために、あと51年長生きしましょう。

Image of the Day: The Awesome Core of Halley's Comet

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