光を巧みに利用した「影の達人」の作品いろいろ
無造作に並べてあるアルファベットや数字ですが、光をあてた途端に人の顔が浮かび上がる…。
そんな光と影を巧みにあやつったアート作品をご紹介します。
数字のオブジェと照明だけで、マトリックスみたいな世界観を構築。ちゃんと手すりに手を掛けています。
積み木のようなオブジェが生み出した、まつ毛の美しい女性。
顔がいっぱい。 簡単にできることでアートするってステキです。
下から光源を当てると浮かび上がる人。遮蔽物がどんな形をしているのか気になっちゃいます。
上からの光源。ぼやけ具合がむしろ雰囲気を出していますね。
「!」に光を当てると浮かび上がる「?」。
このアイデアには脱帽です。
(1/28)追記:
これらは山下工美さんの作品だそうです。
他にも影を利用したすばらしい作品がこちら「kumiyamashita」で公開されているので、ご覧になってください。
動画はコチラ
教えてくださった方、ありがとうございました。
影の現象学 (講談社学術文庫)
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河合 隼雄
講談社
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おすすめ度の平均:
なんとかついていける難しさでした。無数の扉が見つかる本
どんな読者に勧めたらよいか不明です。
3年ほど前か
影という元型をとおして、自己を省みる