2010年02月02日 13:00

火山灰を使った珍しい洗顔石けん、長寿の里「つかってみんしゃいよか石けん」で実際に顔を洗ってみると…?

 


長寿の里が販売する、「つかってみんしゃいよか石けん」。一見なんて事のなさそうな石けんですが、原材料にミネラルを豊富に含んだ火山灰…火山灰!?…を使ったとても珍しい石けんです。

それだけ聞いても火山灰と汚れの関係がいまいちわかりませんが、使った方の評判は口コミで広がり、発売から8年目となる2009年10月までに累計販売数900万個を突破し、ビューティーマガジン「VOCE」の2010年1月号「12万人の真実の声」洗顔部門では第1位に選ばれたそうです。

そこで今回は一体どんな石けんなのか、そしてどんな使い心地なのかを実際に試してみました。

九州ならではの意外な自然素材、火山灰を使用

つかってみんしゃいよか石けん」は、長寿の里が販売する九州の自然素材、火山灰を利用した今人気の石けん。

噴出した灰などが堆積して出来た古代地層である火山灰シラスは、ミネラルが豊富。そこでその火山灰シラスを焼成、微粒子化した「火山灰微粒子」を肌を傷つけないように粒子を丸くやさしく加工し、洗顔にも使えるようにしたのだとか。

直径約0.04〜0.09mmと微細な火山灰微粒子は、成人の毛穴(直径約0.2mm)の中まで入り込み、さらに濃厚な泡と火山灰微粒子が肌の上を転がることで帯電し、毛穴の汚れや古い角質を吸着するのだそうです。

…と、ここまでの原理はなんとも凄そう。そこで実際にどんな洗い心地なのか試してみました。

もっちり泡で毛穴や皮脂がスッキリ!


今回試したのは、「つかってみんしゃいよか石けん」ジャータイプ。まるで粘土のようなどっしりとした石けんを、指先にさくらんぼ1個分程度すくって専用のネットで揉むと、きめの細かい泡を簡単に作る事ができます。

出来上がった泡はもっちりとしていて、もの凄い弾力があります。試しに指先に丸めた泡をつけて下に向けても、形も崩れず、指先から落ちません。

この泡を優しく顔に広げ、手の平と顔が直接触れないように、泡を挟んでマッサージするようにして洗うと…なんだか皮脂がスカっと落ちてる!
洗った後で肌をぎゅっと押してみても、皮脂がにじむ感じもなく、毛穴の中まで洗えてるように感じます。

また妻が言うには、石けんの使い方に従って洗顔後に化粧水をつけてみると、肌にぐんぐん染みこむような感覚があるのだとか。また朝使うと、寝ている間に分泌された皮脂がスッキリと落ちて、化粧のノリもいいのだそうです。

 

このよか石けんは、製造の現場では1つ1つ手作業で石けんを詰めているのだそうです。この作業は自動化できる部分なのですが、製造の最後の工程であるこの作業は、7年間ずっと真心を込めて人の手で続けて来た、こだわりなのだとか。

無鉱物油、無香料、無着色、パラベン無添加の自然派洗顔石けん。
より詳しい製品の情報は、以下からどうぞ。

つかってみんしゃいよか石けん 〜 長寿の里

 
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