「しまった。あれは今日だった! 」と言う画像を見ての海外らしい反応
キリスト教や旧約聖書に馴染みのない日本人でも、「ノアの方舟」の逸話は良く知っているところだと思います。
これは乱れきった人々に腹を立てた神が、洪水を起こして人類を全滅させることを考えるお話です。
神は信仰の深かったノアとその家族だけを助けることにしました。そこで神は洪水を起こす前にノアに大きな船を造ることを命じ、動物各種をつがいで2匹ずつ舟に乗せるよう命じます。
しかしながら準備が万端に整ったとき、「しまった!出発は今日だったのか?」と叫んだ者がいたのです、それは……。
こういうのを聖書ユーモアと言いますが、とりあえずこれで恐竜が絶滅した理由のひとつが解明されたことに……。
……なりませんよね。
クスッと笑ってしまうこのイラストに海外サイトのコメントも盛り上がっていました。いくつか抜粋してご紹介します。
・笑える。気に入った。
・でも少なくとも泳げる恐竜は大丈夫だったろ?
・泳げてもカメのように存続していくためには陸に卵を産まないとダメだろう。
・シーラカンスはキリスト教の神なんか気にしないだろ。
・ネッシー?
・ワニや鳥の存在が説明できるな。
・聖書ジョークはおもしろい。少なくともきれいなジョークだ。
・恐竜の死を除けばだろ。
・どんな聖書を読んできたんだ。
・ノアの方舟は子供向けの話だろう。時々この話をそのまま受け取っている大人がいることに驚きだ。
・特に全種類の動物や虫が、舟に乗れたと思うところもだ。
・飛べる恐竜はどうなったんだ。方舟まで飛んでいけるだろ!
・あのみじかい腕ではノーチャンスだな。
・みじかいタイトルでオチが効いてるってのは特に楽しめる。言わば面倒な性行為を省いて絶頂感だけ得られるようなものだ。
・酔っぱらいで裸だったと言うノアには親しみを感じる(創世記9章21節より)
・不幸なことに、俺らみんなに、こんな日が訪れる。
・泳げる恐竜がいることの説明になっていない。
・ドラゴンとかユニコーンも寝坊しちゃったんだろうな。
納得するかはともかく、とりあえず罪のないジョークではありました。
Oh Crap! Was That TODAY? (pic)
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