紙幣に折り目をつけて表情を変える遊びを「毛沢東」でやったときの外国人の感想
みなさん一度は、お札の福沢諭吉や夏目漱石(野口英世)に折り目を付けて、笑ったり悲しんだりする表情で遊んだことがあるのではないでしょうか。
日本の紙幣だと何をいまさらと言った古典的遊びですが、外国の紙幣でその遊びをした画像が話題になっていました。
中国人民元(20元札)の肖像画である毛沢東の笑い&泣き顔をご覧ください。
「最初はこんな風で…それからこんな風になった…」
もうお約束のイタズラですが、人が変わると表情の落差がやはり面白いですね。
そしてちょっと意外だったのが、これを見ての海外サイトのコメント。一部抜粋してご紹介します。
・なんて面白いアイデアなんだっ。自分でもやってみたよ。
・「最初はこんな風 :( でそれからこんな風に :)になった。」
・今まで見た中で最高だ。
・誰かドル紙幣バージョンを上げて欲しいな。
・俺はこの写真を撮った人の安全を確認してからじゃないと笑えないよ。
・このコメント欄の上半分は、きっと中国が検閲しているはず。
・毛沢東はこんなのが出回るなんて思ってもいなかっただろう。
・わお、これってアメリカの新しい20ドル紙幣かい?前の紙幣とはちょっと違うけど気に入ったぞ。
・子供のときに友達から教えてもらい、それ以来、自分も他の子供達にも教えてる。今更こんなのが紹介されるなんてクレイジーだ。
・騙されるもんかっ、同じ人物じゃないことはわかってる。似てはいるけど。
何が新鮮って、この折り目を付ける遊びを初めて知ったという人が、海外だと結構いることですよね。
こんなに驚かれると、角度を上下に動かして見るときに、表情がだんだん変化していくことも教えたくなってきます。
At first I was like, but then I was like (Mao Edition)