「いったいどうなってるの?」目がおかしくなりそうな不思議な彫像が話題に
こちらの黒い線で描かれたようなもの、別にだまし絵と言うわけではなく、外に置かれた彫像だそうです。
見れば見るほど、どうなっているのか不思議に思えてきませんか。
錯覚なのかトリックなのか、ニュージーランドにあると言う彫像の写真が話題を集めていました。
透けてる部分と透けてない部分のつじつまが合わず、見ていると目がおかしくなりそうです。
ニール・ドーソン作の"Horizons"と言う作品で、スチール製のワイヤーで出来ており、長さ36m、高さ15mで、ニュージーランドにあると説明されていました。
不思議なこの画像を見て、海外サイトにコメントも多く寄せられていたので抜粋してご紹介します。
・マイクロソフト・ペイント?
・ロジャーラビットの家?
・これは壁に何か描かれてるのか?壁に描かれたマンガじゃないよな。
・カッコいい。だけどオレは何を見てるんだい?
・もっとアップの写真が欲しい。どんな風に構成されているか知りたい。
・みんなを騙したかもしれないが、オレはいっぱいフォトショップ画像を見てきてるんだ。
・これは不思議。
・構造はまっすぐなスチールだが、特定の角度からは3Dで大きく見えるんだ。
・2枚の写真を見比べていると見えるようになる。
・どうして出回っている写真は全部同じ3枚なんだ?もっと近くの写真がないなら、こんなのはウソだ。コレが本物なら証拠を見せてくれ。
・どんな風になっているか分かったよ。一回分かったら最初に見え方に戻せない。線は黒い金属で、メッシュの金属部分が影の部分に使われている。全てが平面になっていて、大きな影の部分のトップが前で、尖った低い部分が後ろになっている。説明が難しいんだけど、一度把握出来たらわかる。他にも分かる人がいるかい?
・おお、わかったよ。みんな、ステンドグラスの窓だと思うといい。長方形じゃなく単に枠だけだと考えるといい。
・かなりシンプルでフレームだけが本物で、あとは全部空間だ。
・アップの写真よろしく。
・3Dに見えるだけで平面だ。
・これが野生のiPadなのか。
・コレと同じタイプのだまし絵だ。
いろいろと説明は見てみましたが、3枚の整合性が取れる気がしません。
地形やオブジェクトの形がちょっと違うのをみると、単なる別アングルの写真なのか怪しいですが、いったいこの彫像の正体はなんなのでしょうね。
Not Photoshopped: This is a Sculpture (PIC)