「近代的な生活ってこういう事」と言う画像を見ての海外の反応
文明の発達により、便利な生活を享受できるようになりました。
しかし私たち人間に関して言えば、ただ効率が良くなったばかりとも言えず、非効率な部分も生じているものです。
そんな現代社会と言うものを表した、ある1枚の画像が話題となっていましたのでご紹介します。
現代社会のあり方について警鐘を鳴らす…と言うのは大げさにしても、ちょっと見つめ直すべきかもと考えさせる風刺画ではあります。
このイラストに対しての、海外サイトに寄せられていたコメントも一部抜粋してご紹介します。
・全くこのとおりだ。フロア別になっている映画館から出るとき同じ風景を見たよ。
・これは現代社会じゃない…。肥満の連中はいったいどこにいるっていうんだ?
・彼らは荷物用のエレベーターで待ってるんだよ
・モダンライフは緑色なのか?
・マトリックスだ。
・なんでちゃんとエスカレーターがついているのに、ヤツは階段を上ってるんだ?
・しかも両手に荷物を持っているってのに。
・ジムの会員費用をここでケチってるんじゃないかな。
・たった1階か2階を上がるのに、わざわざエレベーターを使う人も加えて欲しい。
・まったくもって正確だ。
・この主張の証拠写真があるぜ。
・賛同するがこの写真からすると、この階段がどれくらい長いかわからない、もしかしたら4セットくらい続く長い階段かもしれない。荷物を持って乗っている多くの人を責められはしない。もしかすると後ろに並んでいる人はどれくらい階段が長いか見えないのかもしれない。さらに電車で席が無く長い時間乗っていたので疲れているかもしれない。
・画像をさらに悲しくさせるなら、下りのエスカレーターも混雑して、一人だけが階段を下りる図だ。
・実社会におけるレミングスというレベルだな。
・エスカレーターが一時的に階段になったらどうなるんだ。
・森で道が二つに分かれているとき、オレはみんなが選ばないほうを選ぶ。それが違いと言うものを生み出す。
・「エスカレータと言うものは決して壊れない、単に階段になるだけだ」 ―R.I.Pミッチ
・ニューヨークのペンステーションでは日常茶飯事の光景だよ。
・横に並んで幅をとってる人が嫌いだ。空港の動く歩道のように急ぎたいときもある。右に立って、左は空けろ。
・韓国では、エスカレーターの左側を歩く人のために空けるようキャンペーンをしたら、事故が減って混雑具合も緩和されたよ。混雑した都市で利用したことがない人にはわかりにくいかもしれないが。ちなみにちょっとの距離でも車に乗る人も、結構不思議だ。
・そうだよアメリカ人が太いのはマクドナルドのせいさ。
・これよりひどいのは駐車場だ。僕のジムの駐車場は建物に近いところはいつも混んでいる。後ろの方の僕のスペースはいつも空いている。喧嘩して取り合っているのを見たこともある。
世界中で、これと似たような風景を見たことがあると言うコメントが目立っていましたが、日本の都市部でも毎日のように見る風景ですよね。
ちなみに日本のエスカレーターでも左右のどちらかを急ぎの人のために開けておくのが慣例的なマナーになっていますが、実際は歩くのは事故につながる恐れがあるためルール違反だとのことです。
幻冬舎
売り上げランキング: 1
ダイエットの補助的な役割としておすすめです
千尋ベルトの効果
バンドが…
良いきっかけをもらいました。