逆転の発想とはこのこと?…誰もが目をひく店頭広告
冬季五輪で盛り上がったカナダ・バンクーバーの往来で、なぜかひっくり返っている車と自転車。
少しでも多くの人の目にとまるように、広告主は斬新なアイデアが無いか日々考えていますが、逆転の発想というか、本当に逆さにしてしまったという店頭広告だそうです。
いったい何の広告だと思いますか?
こちら、GAPというアメリカ最大の衣料品小売店が打ち出したキャンペーンだそうです。
キャッチフレーズは「ショッピングがひっくり返る」“Shopping turned on its head”ということで、店内のマネキンまでが逆さ。
紙袋のブランドロゴまで逆さと言う徹底ぶりです。
どんなファッションなのか見てると首を回したくなってきますね。
ホットドッグ・スタンドもひっくり返ってます。
突然こんな光景をみたら、立ち止まって見てしまいますよね。
注目度や話題性には成功してますが、ちょっと買いにくいかなぁ…。
でも面白いことを考えるものですよね。
こちらが設置の映像。逆立ちパフォーマンスまであるようです。