水のありがたみが実感できる3つの数字
水がなくては生きてはいけませんが、水道をひねれば当たり前に飲み水が出て来る日本にいると、普段なかなか水のことを意識はしないものですよね。
そんな水のありがたみを実感できる、3つの数字をご紹介します。
水、それは無くてはならないもの…
9,795:
1日に水がないことにより死亡している人数。
37:
安全で衛生的な水を得る設備を持つことのできない人が、世界人口に占める割合(%)。
29:
彼女が家にいるとき、トイレの大の音を消すために水を流す時間、1週間あたり29分。
少しユーモアチックに書かれていますが、水不足の辛さというものは恵まれた日本にいるとなかなか実感できないかと思います。
海外の人々がどう受け取っているのか、コメントをいくつか抜粋してご紹介します。
・胸に留めておかなければいけないのは、世界には水はたくさんあるけども、問題はそれが不公平に配分されていることだ。個人が水の節約をしたところで不足している37%の人口を助けることは出来ない。浮いた水道代をそれに対応するチャリティに寄付するのでなければね。
・次は…、空気版で頼む。
・換気扇がついてなかったときはトイレの水を流してた。
・最初のアパートは換気扇がついてなかったので、水を流しておかなければいけなかった。ついでに髪の毛を濡らして出て、シャワー浴びていたって言うの。
・女は絶対にしないんだ。
・オレのルームメイトの彼女はトイレの際にシャワーを流しっぱなしにする。それがかなりムカつく。
・キャンパスの寮の構造上、僕もかなりこのことでは悩んだ。彼女が眠りについてから別のルームメイトのトイレにこっそり入った。下にはいとこを含む3人のルームメイトがいて、仲間内でトイレが必要な場合の長年の了解があった。
・オレの彼女は、オレがトイレのドアを閉めてたら幸運なくらいだぞ。時々彼女をトイレの中まで招待してるくらいだ。
・問題は簡単に解決するよ。結婚しろ。そしたら気にならなくなる。
・オレは歌を歌う。
・それが理由でうちはトイレにラジオがある。
なんだか水の問題と言うより、臭いや音の問題がテーマになっていますが……。
でも彼氏彼女の前でトイレに行くのは勇気がいるものです。