こんな風に見えるアナログレコードの溝…1000倍の拡大写真が話題に
すっかり昔のメディアとなったアナログレコード。
時代はCDや他のデジタル媒体に移りましたが、音質面の優位があると言うファンも根強く、いまだに市場は残っています。
円盤に刻まれた溝の凹凸を針がたどり、振動を音に変換する仕組みですが、その溝の部分を1000倍に拡大した写真が話題を呼んでいました。
さすがに1000倍にもなると、元の姿が何なのか分かりません。
とてもいびつな形をしていますが、この溝によって高音質の音楽が奏でられると思うと、神秘的な気持ちになりますね。
これを見ての海外サイトのコメントを、一部抜粋してご紹介します。
・タイヤやレコードみたいな丸いものが好きだから、この写真を気に入った。
・溝はどのアルバムでも1つだ。
・010010010100010111000001000000100.mp3
・無知なせいだろうけど、いまだになぜこの溝で音が出るのかわからない。
・針が溝を行ったり来たりして震えるからだよ。さらにそれが電気信号に変換されて増幅される。
・針がレコードを通るときに、小人たちが痛みに耐えかねて声を出してるんだとばかり…。
・汚れて見える。
・そうかな、美しく見えるよ。
・巨大な針をコロラド川に当てると、どんな音を出すのか聴いてみたい。
・ほこりが敵なんだよね。
・35歳未満で実物のレコード見たことある人って、何人くらいいるんだろう。
・これはいったい何のレコード盤なのかな。
・僕のレコードはもっと綺麗だ。
・今でもレコードのほうが好きだな。ときどき曲がデジタルすぎると思うとき、アナログで聴くと音が弾む。
・この写真を小5の理科の本で見た。
アナログ時代のレコードを懐かしむ声が多かったのですが、いまだに好んでレコードを聴く人もいるようです。
昔は不快だったアナログならではの雑音も、今の時代だとかえって落ち着きを与えてくれるのかもしれません。
A single groove on a vinyl record, magnified by 1000x
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