「1980年の20GB vs 2010年の32GB」という比較画像を見てのネットユーザーの感想
科学万能と言われた20世紀後半の文明の進歩にくらべると、世紀末から21世紀にかけては、今ひとつ進歩が鈍化してるとも言われます。
もちろんジャンルによってその差は大きく、コンピューターの世界などは一年で製品が大きく様変わりすることも少なくありません。中でも記憶容量の進歩となると、たびたび話題に上るほど進化し続けています。
「1980年の20GB vs 2010年の32GB」と題された画像が人気となっていたので、コメントとあわせてご紹介します。
1980年
2.5GB IBM3380 ディスクシステム8台
見積もり価格:648000〜1134600ドル(約6千万〜1億円)
重さ:2トン
2010年
マイクロSDカード1枚
見積もり価格:100〜150ドル(約1〜1.4万円)
主最:0.5グラム
相当な違いがあることは分かっているとは言え、やはり具体的に数字を並べてみると、大きな変化に驚いてしまいますね。
この比較画像に対する、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。
・いいニュースだ、みんな!
・音楽は古いほうが良い音だよ。
・あまりの違いに飲み込めない。
・理由はわからないが現在の1テラより、1980年の20ギガがいいな。
・そんなの買えるのか?
・多分1000テラバイトのノートパソコンを持った10年後のやつが、この写真を見て笑うんだ。
・多分1000ペタバイトの脳を持った50年後のやつが、そのコメントを見て笑うんだ。
・カッコいいストレージだ。
・うーむ、自分は反対の方向へ向かっているようだ。1980年にはかなり小さかった、そして今は忘れっぽい。
・2010年であることさえ忘れていた。
・テクノロジーは進歩すると大きく、そして小さくなる。
・自分の次の世代が何を持つのかさえ想像つかない。今持っているものが原始的に見えるんだろうな。
・1980年はテクノロジーで言うと洞穴人だ。
・比較の写真は比べるものが一緒に映ってないから、大きさの違いがはっきりわからない。
・ストレージの技術革新はいったい何がもたらしたのか?オレはポルノだと思う。
30年経ってもあまり変わらないものもあれば、あまりの変化についていけないものもあって、そのギャップが面白いのかもしれませんね。
20GB in 1980 vs. 32GB in 2010 (PIC)
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