小さな頃に撮った思い出の場所が今どうなっているのか…実際に行ってみた比較写真
生まれ故郷というものは特別なものですが、人生の事情よって遠く離れてしまった人ならば、望郷の念はいっそう大きなものとなります。
子ども時代にアイルランドからオーストラリアへと引っ越した経歴を持つ男性が、子ども時代に撮った写真の場所へ行き、今現在と見比べてみたそうです。
タイムスリップでもした気分になる、自分のルーツ探しの旅をご覧ください。
約40年前にアイルランドで、ウッズさんの両親が挙式したときの写真。
病院の前の階段に座っているのはウッズさんではなく、お姉さん。
坂道を駆け上がるウッズさん。そろそろ記憶に残っている頃かもしれませんね。
30年建っても建物の姿に変化が無いのが、古い家の多い欧州ならではと言ったところです。日本の場合は跡形も無くなってるなんて人も結構いるのではないでしょうか。
自分のアルバムの写真をとりだして、今その場所がどうなっているのか、行って確かめたくなってきました。
Visiting Places of the Childhood
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1. 小さな頃に撮った思い出の場所が今どうなっているのか…実際に行ってみた比較写真【らばQ】 [ 他力本願 ] 2010年03月28日 21:52
あんてなサイトにブックマークされました。
2. 「セピア色の吉野川」展 観てきた [ DA[blog]:PhotoPierre ] 2010年03月31日 13:32
定点観測は、その間隔の短さは重要ではない。長く続けることなんじゃなかろうか。そう感じさせられた。
3. まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえるナイスな写真の撮り方 [ blogs.com ] 2010年04月01日 11:00
子どもの頃に見た景色、皆さんは覚えていますか? 海外の面白ニュースを紹介するブログ「らばQ」によると、小さい頃にアイルランドからオーストラリアへ引っ越した経験を持つケイス・ウッズさんという男性が、幼少期に撮った写真を手に思い出の場所を巡ってみたそうです。 そ...
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